石川県異業種交流協同組合|石川県の技能実習生受入の監理団体

受入企業の現地での採用の同行・サポートから、日本国内での日本語教育、生活指導、各種手続き代行、トラブル対応等、受入企業の実習生受入れに必要な環境づくりを全面的に支援しています。

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フィリピンから技能実習生を受け入れる場合

石川県異業種交流協同組合は、長年中国から実習生を受け入れてきたノウハウを活かして2023年よりフィリピンからも受け入れを開始しました。
当組合が、中国に次ぐ国としてフィリピンを選んだのは、海外での労働輸出が盛んなフィリピンでは、海外労働者への政府のサポートが充実しているからです。政府主導で労働者への事前教育が行われ、制度の趣旨や雇用条件について充分理解してから来日します。また、受入企業や監理団体もフィリピン政府への手続きが必要で、雇用条件等にもガイドラインがあるため、実習生は安心して3年間技能実習に専念することができます。受入企業とも3年間良好な関係を築くことができるため、実習の中断も少なく、技能実習3号や特定技能での継続を希望する人が多いのも特徴です。当組合も、受入企業と実習生にとって最良な環境づくりを全面的に支援していきます。

受け入れまでの流れ

フィリピンから受入_202306_01

計画的な受け入れをサポートします

フィリピンから技能実習生を受け入れる場合、他国から受け入れる場合と異なり、固有の手続きが必要です。
海外労働者が多いフィリピンでは、政府が自国民の雇用主として適性があるか判断するため、技能実習生を受け入れる前に、受入企業や監理団体はフィリピン政府機関への申請や登録が必要となります。そのため、各種手続きにかかる時間を考慮し、計画的に受け入れの準備をしていく必要があります。石川県異業種交流協同組合では、受入企業でのニーズに合わせて適切な時期にサポートをしていきます。

信頼できる送出機関と連携

フィリピンから技能実習生を受け入れる場合、フィリピンの制度上、フィリピン政府から認定を受けた現地の送出機関を通じて人材の紹介を受け、採用活動を行うことが求められています。
石川県異業種交流協同組合でも、現地の認定送出機関と連携し、受入企業とマッチした人材を採用していきます。送出機関は、日本の駐在も含め各部署に日本人が在籍しており、長年、日本へ技能実習生を送出している豊富な実績があります。
また、技能実習生は来日前に、現地の専門機関で約4カ月間、日本語の基礎や文化、マナーをしっかりと学んできます。

石川県異業種交流協同組合

〒921-8051 石川県金沢市黒田一丁目276番地1

TEL 076-227-9991
FAX 076-214-3244

営業時間 8:30~17:30
定休日 土曜・日曜・祝日

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